喉の調子が悪くて、
これ、ほっておいたら声が出なくなるパターンだなぁ、、
と、、
ライブも控えているので、大嫌いな耳鼻科に行く決意をした月曜日。
ホントは土曜日行きたかったけど行けるように、なったのは午後。
土日は病院あいていなかったので、
様子を見てて、やっぱりダメなので今日ネットで検索して、口コミ良いところを絞って、、
『ここにしよう!』
そう思って改めて検索しなおしたら、
HPがあった。
(へー、HPあるんだ。)
とよくみたら、予約ができるとの案内が。
(なるほどーーー人気あるって書いてあったもんなぁ。)
電話で自分の携帯番号を打って予約をし(自動音声案内)
だいたいその時間になるまで待ってから家を出た。
(あそこを曲がって〜〜〜)
ネットでチラッとみたアクセス情報通り、住宅街の中に病院が。
耳鼻科は、舌を触られると
『おえっ』ってなってしまうので、どうも怖くて避けてしまうのですが、
今日こそ行かないといけない!!
とても勇気を出して耳鼻科へと入っていった。
受け付けには二人の女性が。
一人はベテラン感90%
一人はきっと、私と同じくらいの歳。
『こんにちはー』
私『あ、あの、初診なんですが、、』
『はい、こちらに名前を書いてください。』
見ると手書きで自ら患者さんが書いていた受け付け表が。
私の書こうとする空欄は61番。
(あれ?私の予約番号は37番。おや?)
『あのー、予約した田中ですが、、』
と、言ってみた。
すると、受付の二人は、キョトンとしていた。二人で顔を見合せ私にこう言った。
『うち、予約制ではないので、、
どこか他の病院と間違えていませんか??』
・・・・・・・・・・・。
なーーーにーーーーーー!?
何ですとーーーーーー!?Σ( ̄□ ̄;)
私は病院の名前を確認し、
無駄にキョロキョロまわりを見渡し、
受付の二人を見て、、
そしてまた、無駄にキョロキョロまわりを見渡した。
そうだ!ネット!
私が予約をしたHP画面を二人に見せた。
すると、、、
『名前は同じですが、電話番号が違いますねぇ、、』
・・・・・・・・・何ですとーーーー!?!Σ( ̄□ ̄;)
私は、いったい何処に予約をしたんだ?
落ち着けーーー落ち着けーー。。
受付の二人は、笑っていた。
私も笑った。
『どうされますか?』
そうだよね、どうしよう。
3秒考えた。
そして出した結論はこう。
(ま、いっか!)
『あ、でも、お願いします!』
なんだかよくわからないけど、
耳鼻科だし、いーや!って思って診察を受けることにした。
一瞬、ソファで待ってるとき、
ここの病院はいったいどんなとこ?って不安もよぎったけど、
きっと、あの口コミのよいとこに違いない、と思って診察をうけた。
ロビーには先生の経歴が。
とてもベテランな経歴だったのでちょっと安心した。
わりとすぐに私の番はきました。
ドキドキしながら診察室へ。
症状を伝えると先生は私の声を聞いて、
『ダメだそれー』って、検査の指示を看護士さんにすぐしていた。
シューシューーーと、鼻の中、麻酔をかけられた。
綿棒の長いやつが鼻に入ってきた。
目をつむった。
・゜・(つД`)・゜・キターーーーー
怖いよー怖いよー。
怖かった!!
息を吸っていいのか止めればいいのか、
いつも、迷う瞬間です。
粘膜をとって検査をしたのですが、
手は、汗だくになりました。
こんなことないから私も手に汗握るんだなって思った。
おじいさん先生はとても丁寧な診察で、鼻からカメラ入れて一緒に鼻の中見ながら丁寧に説明してくださいました。
口コミにかいてあった通り、いい先生だ!(///ω///)
安心したところで、
疲れもあるからとにかく、安静にしなさい。とのこと。
このまま無理するとポリープ出来るからね!
といわれたので、ポリープで手術嫌だから大人しくしていようと思います。
あ、身体は元気ですヽ( ̄▽ ̄)ノ
最後に鼻のなかに機械で薬入れて終わりましたが、ここでも、何処で息吸っていいかわからないから、看護士さんに聞きました。
『あのこれ、口は閉じてた方がいいんですか?』
『いえ、口は閉じたら息出来ないと思うので口は開いててください。』
ほーーーーーーー。
私のイメージでは、
口を開いてたら、せっかく鼻から入れた薬が、
口からそのまま出ていっちゃうんじゃないかってイメージだった。笑
いいのか、開いててヽ( ̄▽ ̄)ノ
結果、、、
とても良い病院でしたので、良かったです。
夜、うっかり忘れてたけど、
電話で予約した同じ名前の耳鼻科から電話がきた。
『あのー、本日でしたら20時までには来ていただきたいのですが、、』
私『!Σ( ̄□ ̄;)忘れてた!
ごめんなさい、私、間違えてしまって、、キャンセルでお願いします。』
そんな一日でした。
一日なんて、あっというまです。。。
皆様も病院間違えないように気をつけてくださいね♪