結婚式のドレス最終フィッティング。お腹と胸が大きくなってきたのでドレスのサイズが最初合わせていたものからサイズをあげてもらってカラードレスの方がそれでもギリギリ。
なんとか着れましたが、念のため予備のドレスも試着してきました。
当日どうなるか、ドキドキ。
その帰り道。
先日本屋で見かけたうんこの本がやっぱり気になるので買いに行く事にした。
うちの子の最初の絵本はこれで「うんこ」に決定。
先日、うんこ本を見かけた場所へ行ってみたらなんと!
うんこがない!Σ( ̄ロ ̄lll)
まさかまさかの売り切れか?
いや、場所を移動してるに違いない。
辺りを見回してみた。
目立つところへは置かれていないようだった。
どうしよう。
この大量の絵本売り場のどこかにあるのか?
それとも、売り切れか?
普通なら店員さんに「●●の本は、どこですか?」って聞けば早いのですが、、
私が探しているのは「うんこ」
「あのー、うんこどこですか?」
いや、もっと他に言い方があるはず、
「あのー、うんこっていう絵本はありますか?」
・・・・・どっちみちタイトルを言わないといけないわけだ。
「うんこ、どこですか?」
「え?う、うんこですか?」
そんな会話になるに違いない。
色々想像した結果、なんとか自分で探してみることにした。
沢山ある絵本の中から、うんこを探しだす。
どのくらいの時間がかかるのか。
歩いて足も痛くなってきてるし早めに探しだしたいところ。
(うんこ、どこ!?まさか売り切れ?いや、どこかにあるはずだ。)
じーーーっと探した。
「おならをならしたい」
そんな絵本と出会って誘惑されたけど、
今日はうんこを探している。
10分くらい探した。
あったー!
うんこを見つけた。
見つけたときの達成感。
なかなかのものだった。
帰って来てうんこを読んだ。
ドキドキしながら読んだ。
うんこだって嫌われるだけじゃない、必要とされているんだ。
なるほど。
帰ってきたら夫はレコーディングの練習をしている最中なので、
まだ「うんこ」を買ったことは話していない。
絵本ていいですね。