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中学校の時の話
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以前、小学校から仲良くなった親友とのお話をしたことがありますが、
今日は、その子と思い出話をした時の内容について少し書こうと思います。

私はどうやら、小学校の頃にはすでにマイペースだだったようで、私のやることに興味を持ってくれてたと話してたけど、実は常に見守ってくれてたんじゃないかと思ってる。

私よりも成績がよくてしっかりしてて、
そんな話から始まったら意外な返事が返ってきた。

「いやいや、小学校の頃はゆきみちゃんの方が成績よくて、私、ノートとかよく見せてもらってたんだよ!」

・・・・・・まるで覚えていない。

まぁ、彼女に限らず、自分の歴史を友達に聞いて知ることが多々ある。
それが、記憶にない自分の事なのでとても面白い。

この日は、「こんなことを考えてた」話で盛り上がった。

まず、、

実験で「でんぷん」について勉強したとき。
あれ、でんぷんてさ、紫になりますよね??
液体かけると、、。

私、紫だから=でんぷんはサツマイモかぁ。

って思ってました。

あと、学校の七不思議とかありませんでしたか?
うちの中学にもあって、
そのうちの一つ。
夜になると、ベートーベンの目が光る!動く!説。

私は、その瞬間を逃すまいと、、
音楽の時間はジーーーっとベートーベンを見て、
(ほら、動けばいいじゃん。わかってるんだからね!動くこと。)って、心の中で挑発してました。。
・・・・・・昼間にね。。

それから、理科の時間が本当に苦手だった。
電気は、こことここをつけると光がついて、、
みたいな配線のやつ。

スイッチを押せば電気はつくんだし、
特にいいんじゃないかな?うん。

って思ってました。

あとね、どうやら学年で成績が自分は今どのくらいのところにいるかって、順位が出てたんですって!
親友は、学年で3位!

驚いた!

そんな順位なんて、一度も気にしたことがないから、
37歳になって初めて聞いた。

でも思った。

そりゃそうだ。
紫になるからサツマイモ!とか、
ベートーベンに挑発したりだとか、
そんなんじゃ、ダメよね。(笑)

私の知らないことはまだまだあるんだな。

私のまわりの人達、お世話になります。
これからもよろしくお願いしますm(__)m

写真は、中学校の卒業式の日のもの。
この時はすでに事務所に入ってデビューの準備始めてました。